プラハ観光
プラハは中世の雰囲気が残る街です。
見どころはいっぱいあります!
カレル橋はヴルタヴァ(ドナウ)川にかかる、プラハ城へと続く重要な道として
14世紀につくられました。
カレル橋の真ん中あたりに、歴史上の人物であるヤン・ネポンツキーの像があります。
その下にレリーフに触ると幸せが訪れると言われています。
私ももちろん、触ってきました。
私はスメタナの「モルダウ」が大好きで、本物のドナウ川を見ていると
「モルダウ」が頭の中で奏でられていました。
すごく幸せな時を過ごせました。
また、私はアルフォンス・マリア・ミュシャも大好きで
ミュシャがチェコを愛してやまなかった理由がわかるような気がしました。
ただ、私がチェコを訪れたのは、ミュシャ美術館ができる前だったのが
残念でした。
旧市街地周辺にはカフカの足跡をあちこちで見ることができます。
プラハ城内黄金小路22番地の小さな青い家は特に有名です。
今ならミュシャの美術館を見るために行きたいなぁと思います。